2016年を振り返って

既に2017年も4日目となり、多少今更感のある内容ではありますが、自分の中の区切りとして2016年を振り返ってみようと思います。

2016年のテーマは「深化」

僕の2016年のテーマは「深化」でした。前年の、「その時の衝動に突き動かされるがままに色々と手を広げすぎていたせいで、もっと深掘りしたかったはずなのに、気付いたら拡げるだけになってしまっていた。」という反省から来ています。基本的に僕は、やれば”それなり”にできるタイプなので、どれもそれなりの成果を残すことはできるタイプだと思っているのですが、言い換えれば”それなりの成果”しか残すことができていませんでした。そこで、2016年こそは、やると決めたことに集中して取り組もうと「深化」というテーマに決めた次第です。

なかなか苦しかった1年間

正直、この1年間は自分にとってなかなか厳しい1年間でした。「大学生の分際で苦しかったなんて言ってたら社会人になったらやっていけないよ」なんて言われてしまいそうな気がしますが、正直僕にとっては働いていたころよりもこの1年間のほうがよっぽどキツかったです。本当に。

2016年は殆ど仕事はしていないので、時間的な余裕はかなりあったと思うのですが、1年という(自分にとって)長い期間、一定のことだけにフォーカスするということ自体が浮気な自分にとっては大変なことでした。また、新しいことをやり始めたときに感じる、特有の「成長してる感」を感じることができなかったのも苦しいと感じた理由の1つです。

ただ、その”決めたことに集中する辛抱強さ”こそがこれからの自分には必要だと感じましたし、今になっても、1年間かけて鍛えたこの”辛抱強さ”は自分にとって財産だと感じます。

3つの「深化」ポイントとその反省

2016年、重点的に「深化」したい3つのポイントとして、

  • 英語
  • プログラミング
  • Webマーケティング

を挙げていました。以下で、それぞれに対する反省をしていきます。

深化ポイント1「英語」の反省

2016年は、大学の春休みを利用して約5週間、オーストラリアのクイーンズランド大学に語学留学に行くことが決まっていたこともあり、英語を重点的に強化する年にしようと決めていました。

掲げていた目標は、

  • 毎日最低5時間以上英語に触れる
  • 2016年4月10日のTOEICテストで860点を超える

この2点でした。

しかし結果としては、1つ目の「2016年4月10日のTOEICテストで860点を超える」こそ達成することができましたが、「毎日最低5時間以上英語に触れる」という目標は達成できませんでした。2016年の計画をした際には、「最低限のラインとして毎日最低5時間以上英語に触れる」などと豪語していたにも関わらず、実際英語に触れていたのはせいぜい毎日2~3時間といったところだったと思います。

ただ、英語の勉強自体は常に継続することができており、日を重ねるごとに自分の英語力が少しずつ鍛えられているのを感じます。この、少しずつでも漸進できている事実を前向きに受け止め、これからも英語の勉強に励んでいきます。

深化ポイント2「プログラミング」の反省

自分自身がコンピュータサイエンスを専攻しているということもあり、市場からの熱い注目を集めているプログラミング能力の向上は必須だろうという考えは常に持っていました。しかし、大学のカリキュラムをこなすだけでは十分ではありません。そこで、自分で手を動かしてプログラミング能力の向上を図る必要性を感じました。

掲げていた目標は、

・Google Apps Scriptを用いたアプリケーションを最低1つ以上作成し公開する

ということ。

結果としては、自分の生活を管理するためのGoogle Apps Scriptを用いたアプリケーションは2つほど作成しました。(しかし、諸事情により未公開)

また、Google Apps Scriptを用いたアプリケーションの他に、大学の友人とRSSリーダーを作成したり、個人でいくつかAndroidアプリを作ることもできました。

深化ポイント3「Webマーケティング」の反省

Webマーケティングの世界に飛びこんでから、既に3年以上が経過していましたが、表立って言える”コレ”と言った実績が無いことに不満を感じ、2016年は自分のWebマーケティングスキルも「深化」させようと試みました。

しかし、Webマーケティングについては、2016年早々にして、学業及び英語・プログラミングの学習との両立が困難だなということを判断し、特に何もやることができていません。よって、ここの内容は省略することとします。

まとめ

こうして、2016年始めに立てた目標を振り返ってみると、実際にはそれを忠実に達成することができていないことに気付きます。せっかく目標を立てるからには、しっかりそれを意識して行動しなければいけないと改めて実感させられました。

ただし、2016年を大枠で振り返ってみれば、英語・プログラミング共に、昨年と比べれば多かれ少なかれ「深化」することができました。それは、やっぱり意図的に他のことを排除したことで、その時間を大学の勉強や、英語・プログラミングの勉強に回すことができたからでしょう。

唯一不満が残っている点があるとすれば、それは「量」です。2016年、たしかに「深化」できたこと自体は間違いないと思っているのですが、正直なところ自分でも「これなら半年くらいあれば十分だったのでは」とツッコミたくなってしまうような内容です(勿論、ここに書いてあることやっていないわけではないのだけれど)。

2016年は、仕事を辞めて変に時間的余裕があったせいか、質にこだわり過ぎて1つのタスクに無駄な時間をかけてしまっていたように感ます。ですので2017年は、「深化」というテーマ自体は維持しつつも、「量」を意識して行動していきたいと思います。